シティ・オブ・ロンドン

シティのおすすめスッポットを紹介する前に、シティについて簡単に説明します。

シティ・オブ・ロンドン(City of London)は、ロンドンの中にある行政区の1つですが、ロンドン市内32行政区とは独立しているので、トップはロンドン市長ではなく、ロード・メイヤーです。また、ロンドン市内はメトロポリタンポリスの管轄ですが、シティはシティ・オブ・ロンドンポリスという別な機関の管轄です。

地理的には、東はロンドン塔 (Tower of London)の手前から、西はテンプル(Temple)辺りまで、南はテムズ川、北はバービカン(Barbican)~リバプール・ストリート(Liverpool St)の役2.9k㎡の地域です。世界的なファイナンシャルセンターとして知られ、銀行や法律事務所などたくさんのオフィスが立ち並び、毎日30~40万人が仕事に来ているそうです。朝夕のラッシュアワーのバンク駅は外に出るのが大変。また、道路にはものすごい数の自転車が走っています。地下鉄や駅は混んでいて料金が高いのと、健康のことを考えて自転車通勤をする人が多いようです。

しかし、そんなラッシュアワーとランチタイム以外、一部の有名観光名所周辺を除き、歩いている人はほとんど見かけません。シティにある有名な観光地といえば

  • セント・ポール大聖堂 (St Paul Cathedral)
  • ロンドン博物館 (Museum of London)
  • モニュメント (Monument)
  • スカイガーデン (Sky Garden)
  • ギルドホール (Guild Hall)
  • イングランド銀行 (Bank of England)。

そして、シティ内ではありませんがすぐ側にある有名な観光地としては

  • 東:ロンドン塔 (Tower of London)、タワーブリッジ(Tower Bridge)
  • 南:シャード (Shard)、サザーク大聖堂 (Southwark Cathedral)、バラ・マーケット(Borough Market)、テート・モダン(Tate Modern)
  • 北:スピタルフィールド・マーケット (Spitalfield Market)

観光でロンドンを訪れる方は、シティまで来てはいるのですが、シティの中を歩くことは少ないようです。シティには素晴らしい建物が並んでいるので、せっかくそばまできたら、寄らずに帰るのはもったいないです。

シティには地下鉄の駅がたくさんあるので、ロンドンのどこからでも簡単に来れます。狭いところに駅がたくさんあり過ぎて、各駅の間隔は非常に短いのと、バンクのように駅から出るのが大変なところもあるので、2~3駅なら歩いた方が断然早いです。私の前の会社はバンク駅の真上でしたが、いつも1つ手前のムーアゲート駅から歩いていました。

地下鉄以外でのおすすめは、トラファルガー広場 (Trafalger Sq) から15番のバスです。途中、王立裁判所 (The Royal Court of Justice)やサマーセットハウス (Somerset House)があるので、ダブルデッカーの2階からの景色が楽しいです。そしてこのバスはそのままセント・ポール大聖堂、モニュメント、ロンドン塔へ向かいます。バラ・マーケットやテート・モダンからは、それぞれロンドン・ブリッジ、ミレニアム・ブリッジを渡ってくるのが良いでしょう。

また、春~夏にかけての暖かくて天気が良い時は、ロンドンアイ(London Eye) やウェストミンスター (Westminster)からリバー・バスを利用するしブラックフライアー(Blackfriar) やタワー (Tower)で降りるのが良いでしょう。リバー・バスはそのままカナリー・ウォーフ (Canary Wharf) やグリニッジ (Greenwich)まで行くのもあるので、いろいろな観光地とシティを組み合わせて観光を楽しめます。

ロンドンの交通機関については、TFLのウェブサイトを参照ください。検索しやすいように、できるだけ英語表記をしておきます。

 

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